MIAが考えていること(11):人事制度は2ラウンド制に向かう
[2010.07.21] 松丘 啓司
弊社の研修サービスメニューの中に、ミドル・シニア層向けのキャリア研修があります。この研修に対するお客様からのニーズは、最近の1~2年で少し...» 続きを読む
経営幹部にこそリーダーシップ教育が必要とされている
[2010.07.08] 松丘 啓司
経営幹部にリーダーシップの発揮が求められない会社はない。それにもかかわらず、経営幹部に対してリーダーシップ教育を実施している会社は実際のと...» 続きを読む
MIAが考えていること(10):傾聴からアブダクションへ(その3)
[2010.06.11] 松丘 啓司
相手の言葉から何らかの「違い」を見出し、その違いを生み出している、相手にとっての「意味」を推論することが、対話におけるアブダクションです。...» 続きを読む
MIAが考えていること(9):傾聴からアブダクションへ(その2)
[2010.06.02] 松丘 啓司
研修などの場において、傾聴とは、受容的、共感的に聴くことと教えられます。「相手の心を受け止める」とか、「相手に寄り添う」とかいった言い方で...» 続きを読む
MIAが考えていること(8):傾聴からアブダクションへ(その1)
[2010.05.19] 松丘 啓司
企業研修において、「傾聴」について教えられることが少なくありません。部下の能力を引き出すために、マネジャーに対してコーチングのスキルを身に...» 続きを読む
優れた社員はキャリアビジョンで未来を「引き寄せる」
[2010.05.13] 松丘 啓司
企業の人事・人材開発においてキャリア開発の重要性が増してきたのは、会社と個人の関係性に変化が求められたが故である。かつてのように、終身雇用...» 続きを読む
MIAが考えていること(7):キャリア開発と事業戦略の共通点
[2010.04.22] 松丘 啓司
キャリア開発は当社のコアとなるサービスです。その一方で、当社では企業の事業戦略立案の支援も行っています。これらはまったく別物のように感じら...» 続きを読む
MIAが考えていること(6):リーダーシップは進化しているか?退化しているか?
[2010.04.14] 松丘 啓司
20年前と比較して、現在のビジネスパーソンのリーダーシップは進化(レベルが向上)しているのか、それとも退化(低下)しているのか、という問い...» 続きを読む
「個人が変わらなければ組織は変わらない」は本当か?
[2010.04.07] 松丘 啓司
「組織は個人の集合であるため、組織が変わるためには個々人が変わらなければならない」という論理に対して、反論がなされることはあまりないように...» 続きを読む
MIAが考えていること(5):相手の考えを理解せずにコミュニケーションできるか?(その2)
[2010.03.30] 松丘 啓司
先週のコラムで例に挙げた上司は、経験やルールや論理の観点からの常識を基準として若手の話を聞き、発言の内容と常識を照らし合わせて、いわば「添...» 続きを読む